(1) 事務所の所在、代表者名等が不明瞭
探偵社の中には、事務所所在地がはっきりせず、さらには電話番号が携帯電話だったりする探偵社も存在します。これらの探偵社全てが悪徳探偵社ではないでしょうが、万が一トラブルが発生した場合、責任の所在がはっきりしないという問題があります。
(2) 相談、面談、報告の際、事務所での面談を拒否する
これも(1)と同様です。複数のご依頼者様との面談が重なり、面談室が使用中のため、たまたま外で面談するという事はあるでしょうが、ご依頼者様が外での面談を希望している場合は別として、事務所での面談を頑なに拒否する探偵社は要注意です。
(3) 調査契約書を交わさない、領収書を発行してくれない。見積書を書いてくれない
匿名での調査をご希望されるご依頼者もいらっしゃるでしょうが、通常、調査契約書には、「どのような内容の調査を依頼したか?」や、「支払方法」、「諸経費等は発生するか?発生する場合はその条件は?」等、さまざまなご依頼者様との取り決め事が明示されております。契約書にサインするのが不安な場合でも、覚書などをもらっておきましょう。また、領収書も同様にもらっておきましょう。また、他社と料金の比較をされるのを嫌がり、見積書をくれない探偵社は、依頼しないほうが良いでしょう。
(4) 「調査料金」が明示されていない。
また、「5000円〜」など、異常に安く曖昧な料金が表示されている
調査料金の算出は、調査の種類、難易度、調査日数等によりそれぞれ違うため、初めのお電話での問合せの際に正確な料金を提示するのが難しいのは事実です。しかし、どこの探偵社でも、ある程度の料金の基準というものがあるはずですから、これを相談者様に一例として表示している探偵社は、良心的といえるのではないかと思います。悪徳探偵社のなかには、相談者様の懐具合によって料金を提示しているところもあります(お金持ち風の相談者だと高額提示をしたりする)ので要注意です。
(5) 面談の際に、印鑑を持ってくるように指示される
これもよく聞く話なのですが、しつこく調査契約を迫ってくる探偵社に多いようです。また、これらの探偵社のなかには、調査料金の工面のために生命保険の解約を強いられたり、金融会社において借金を強要させられたりするという、信じられない行為をする探偵社も存在します。